憲法九条を世界遺産に


「爆笑問題」太田光氏と中沢真一氏の憲法についての対談

集英社新書「憲法九条を世界遺産に」という本を読んだ。対談形式で進んでいくので読みやすいが、私にとってはやや難解。哲学的と言うか、芸術的と言うか…。論理的思考を好む私としてはちょっと物足りないと言うか、よくわからない内容だった。ただ、憲法9条が妥協の産物ではなく、アメリカと日本の合作で夢と理想を追い求めて作られたもので、これまでこうした形で作られた憲法は他にはないという認識については共感した。「お薦めの本」というわけにはいかないものだけど、日本国憲法を考える上で新たな視点を与えてくれることは間違いない本だと思う。

Posted: 火 - 9月 19, 2006 at 12:59 午後         |


©